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2度目の参加、「TEAM STYLE?」のリーダーmash。マイ火バサミ持参で、ゴミ拾いもお手の物です。今後、ご参加される方は、火バサミを持参されるとかなり使えるそうですよ♪ |
今回はなんと!キッズが11名も参加してくれました。参加者の先導を切ってあちこちを走り回りながら、小さい手でゴミを拾います。この小さい手が美しい自然を未来に引き継いでくれることでしょう。次世代を担うキッズ達が、楽しみながら自然を感じてくれることを頼もしく思います。 |
脇に目立たなく落ちているゴミも見逃しません。こども達の中には、このスキー場でスノーボードデビューをした子もいました。「また来年も滑りたい」と語るはにかんだ笑顔がとてもステキでした。来年もスノーボードができるように、とゴミを拾う姿にこの活動の原点を感じます。 |
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一時間くらい歩くと、ゴミの袋がかなり重くなってきました。40人以上いるのに、一人一人の袋がこんなに膨らむくらいのゴミを拾いました。ひとつのゲレンデ、ではありません。私達が歩いたのはたった1本の短い道です。山全体にどれほどのゴミが埋まっているんだろう、そう考えると悲しくなります。 |
残念なことですが、資材ゴミのようなものをたくさん拾いました。ゲレンデを作るためのゴミでしょうか?私達がスノーボードやスキーを楽しむために、自然は人工の形に変えられています。だからこそ、私達一人一人がこのゲレンデという場所に対して重い責任を背負っているのだと思います。 |
無残な姿の携帯電話を3個半(?)拾いました。元持ち主の方にとっては、かなりショッキングな姿になっています。皆さん、滑走中に携帯電話を落とさないように気をつけましょうね〜。アレ落とすとかなりショックですよね。。。 |
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今回2度目の「TEAM STYLE?」。全員がチームのオリジナルTシャツを着ての参加です。このTシャツには、「愛する自然(雪山)のために、自分達ができることから行動を起こそう」というTEAM STYLE?から発信する環境メッセージが込められています。 |
今回のマウンテンクリーンをオーガナイズしてくださった、白馬岩岳スノーボードスクール校長の茶原忠督デモ(JSBAデモンストレーター)。集まったゴミを前に「こんなにゴミが出てきて恥ずかしい。ゴミがない山を目指し、その山から四季を通じていろんな色をずっと後の世代のこども達にまで伝えたい。」 |
茶原さんらの活動「Team La Chaba ―ecology rider's― 」のTシャツ。「Safe Beauty Clean Air_It's all human power without fuel non CO2」白馬から発信される環境メッセージです。茶原さんは、この日もちろんこのTシャツを着て参加。 |
ご参加くださった皆様、お疲れさまでした!
パートナーチーム「TEAM STYLE?」
teamstyle?は、「自然と直接的に触れる」ことの出来るスノーボードを楽しむだけではなく、自然との共存を意識し自分達に出来ることを純粋に行なうことを目的として「Eplan」を展開します。
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